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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-01-28 第31回国会 衆議院 本会議 第10号

最後に、私は、民主主義政治運用に関する岸総理大臣の信念をお伺いいたします。  去る二十四日行われました貴党の総裁選挙に、松村さんが、「金力政治から金のかからぬ政治へ」、「権力政治から国民とともに行く政治へ」のスローガンで争われまして、立候補されてわずか三日でもって百六十六票を得られたことは、その意味実に大きいと存ずるのであります。

三宅正一

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

(拍手)  本来、世界的に確認せられました民主主義政治運用のルールの上に立つて考えまして吉田内閣は、今までに少くとも五回以上、その政治責任上当然に総辞職か解散か、二者その一を選ぶべき機会があつたにかかわらず、もつぱら党利党略のために、厚顔にも、ほおかむりして、それを見送つて参つたのであります。

三宅正一

1949-03-28 第5回国会 衆議院 本会議 第6号

國会開会後すでに四十五日、本來ならば首相は、國会側の要求をまつまでもなく、すでに再々本院に出席し、予算案提出の遅れている事情、政府施策方針等につき率直に國会に説明するとともに、國会を通じて主権者たる國民にこれを報告し、その批判と協力を求むることは、民主主義政治運用上当然の道理であると信ずるものであります。

三宅正一

1948-06-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第37号

これらの意見を一應聽取した上で、そしてまとまるところにまとめるということが、民主主義政治運用の慣例であります。從つて中途にいろいろな議論が出ましよう。しかし帰するところ、やはりまとまつた政府與党の統一した意見になるということを私は感じておりますから、中途における多少の紆余曲折については、深く意に介してはおりません。

芦田均

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